腰の痛みでお悩みの方に
腰の疲労と筋肉の緊張が限界を超えた時にギックリ腰になります。少し曲げただけでもギックリ腰になります。
何度もギックリ腰を起こしていると、痛めた所は傷が治った後のように硬く盛り上がってしまいます。
腰を痛めた後、治療を受けずにそのままにしておく人が多いですが、そうなると背中から腰にかけての柔軟性が無くなってしまいます。
疲労が限界に来る前に、定期的に治療を受けてメンテナンスをしておく事をお薦めします。
当院での治療
ギックリ腰の治療
急性期(72時間)には、まず冷やす事です。
急激に筋繊維や筋膜、靭帯などが伸ばされ断裂して出血しています。アイシング(局所冷却措置)は10分程です。
その後、最新の治療機器「ワイドレンジ治療器 ポラリスカイネ」を流します。
怪我をした部分には、回復のために酸素や栄養がたくさん必要となります。脳は『酸素や栄養が必要だから送ってね』と信号を送ります。それを最新の治療機器を使い「スーパーダイダル波」という信号を送り治療を促します。それにより痛みと腫れを取っていきます。
腰痛になったら、すぐに治療を受けて下さい。
放置しておくと硬く柔軟性が失い筋肉の緊張を引き起こし、筋緊張による新たな「2次痛」を引き起こしてしまう事になります。
骨盤のゆがみの治療
腰の疲労と筋肉の緊張が取れても、身体の「ゆがみ」が治っていない場合、時間経過とともに痛みが戻ってきます。『治療してもらって1~2日は良いんだけど、またすぐ痛くなる』と言う方いますが、その通りです。
そこで、道東接骨院グループでは、長年の臨床経験から開発した独自の「ドロップ矯正法」と、筋肉の緊張を取る「インナーマッスル療法」で、腰痛の根本治療を行っていきます。