痛みでお悩みの方に

Trouble of Pain

股関節の痛みでお悩みの方に

股関節は強固な靭帯で守られている、非常に強い関節です
病院でのレントゲン検査で「股関節と骨盤の間が狭くなっている」「先天性股関節脱臼」と診断された方など様々です。しかし、股関節が悪くて生まれてから今までずっと股関節が痛いと訴えている人に会ったことはありません。
レントゲン検査の結果、あまり良い状態ではないとしても、股関節の痛みの根本的な原因に「筋肉量」と「柔軟性」の関係が大きくあります。

当院での治療

股関節の痛みの治療

股関節は身体を支える骨盤の「基礎」となる部分です。姿勢バランスが崩れてくると股関節は変位します。
背中を丸めていると身体の重心は後方に偏り、股関節は後方変位します。さらに、前後の靭帯が緩み寛骨臼の前上方部が大腿骨頭を圧迫し痛みが出ます。
股関節の筋肉といえば「腸腰筋」です。股関節の痛みを訴える患者さんの多くは、この腸腰筋が弱く固まっている方が多くいらっしゃいます。また、高齢になると腸腰筋が弱くなり、軽い段差で転倒する場合があります。
筋肉の60%以上は下半身にあり、腸腰筋はその主軸となる筋肉です。そこで、この腸腰筋を鍛える運動とストレッチが必要になってきます。
同時に、周りの硬くなった筋肉の緊張を「シンクロウェイヴSD療法」にて取ります。下肢からの刺激により三次元的な脊柱の動きを誘発させ、体幹のみならず上下肢関節周囲の筋緊張を連鎖的に開放させます。全身の筋緊張を開放するため、この治療で全身のモビライゼーションが行えます。

しかし、筋肉の緊張が取れても「骨盤・股関節のゆがみ」はそのままです。『治療してもらって1~2日は良いんだけど、またすぐ痛くなる』と言う方いますが、その通りです。
そこで、長年の臨床経験から開発した独自の「ドロップ矯正法」によって身体のゆがみを矯正していきます。

深部の運動点への刺激には「スーパーダイダル波治療」による電気治療で、血流を増やして痛みを緩和します。

股関節の痛みで行う施術

道東接骨院グループだけで行っている独自の施術です。
頭痛 首の痛み 肩コリ・四十肩・五十肩 背中の痛み 腰の痛み 手首・肘の痛み 坐骨神経痛 股関節の痛み お尻の痛み ヒザの痛み 足首の痛み 踵の痛み 外反母趾の痛み 頭痛 首の痛み 肩コリ・四十肩・五十肩 背中の痛み 腰の痛み 手首・肘の痛み 坐骨神経痛 股関節の痛み お尻の痛み ヒザの痛み 足首の痛み 踵の痛み 外反母趾の痛み